2017年11月 肺内多発転移発覚

病気の経過

2017年3月に、脳転移による5mm大の腫瘍2個をガンマナイフで治療したコケ子。

脳の腫瘍は消失し、今度こそ寛解できるかも!と安心しきっていたのですが…

同年11月、肺内多発転移が見つかってしまいました。

経過観察中の様子

ガンマナイフ治療後、脳神経外科では3ヶ月毎に脳MRIを撮って経過観察。

呼吸器内科では、引き続き月イチでレントゲン+血液検査、3〜4ヶ月毎にCTを撮って経過観察。

CTを撮った月に、陽子線治療を行ったA病院に呼吸器内科の主治医の手紙と画像データを持って行き、経過報告しつつ診察を受ける。

こんな感じで過ごしていました。

A病院の放射線腫瘍科の主治医(「教授ったら安請け合いしちゃって…」発言の先生)は、5月に受診した際には

「肺の陽子線治療は上手くいったのに…この脳の2個の腫瘍が憎い!!

と、とても悔しがって下さいましたよ。

お世話になったA病院のためにも、ぜひとも寛解したかったんですが…

肺内多発転移が見つかる

2017年11月。CT検査を終えて呼吸器内科の診察室へ。

主治医「コケ子さん、いくつか怪しいのがあるんだよね…」

画像を見せていただくと、原発の左肺のみならず、右肺にも小さな点々が!左右合わせて20個近く、夜空の星のように暗い肺内に白く映し出されています。

こんなにたくさん…

今度こそ、命の期限を切られた気がしました。

最初から本当はステージ4

主治医の方針は「今後は分子標的薬の治療となるが、まだ腫瘍が小さすぎて薬の効果判定が難しい(腫瘍が何%縮小したかが評価しにくい)ため、もう少し大きくなるまで様子を見る」というものでした。

CTを撮った月はA病院での診察もあるので、そちらの主治医にも意見を求めることに。

「8月の画像をよく見ると、非常に小さくてわかりにくいけど既に腫瘍があるように見えますね。3ヶ月後にはさらにはっきり写っているから、再発で間違いないと思います」

地元の主治医に聞けなかった一番の疑問を、A病院の先生に聞いてみました。

私「この腫瘍はいつからあったんでしょう?」

先生「…最初から

つまり、脳転移も、この星のような肺内の点々も、2016年6月の治療前には既に種がまかれた状態だったってことですね。

確定診断の時には目に見える大きさじゃなかっただけで、既に遠隔転移していた、と。

あの苦しかったシスプラチン+ビノレルビンは、効果なかったんだなぁ。。そんなことをぼんやり考えながら、ただ現状を受け入れるしかありませんでした。

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