2018年11月〜現在 タグリッソの効果と副作用

病気の経過

2018年10月からタグリッソの服用を始めたコケ子。

開始直前の腫瘍マーカーCEAは6.6でしたが、開始1ヶ月後には2.6まで下がりました。

タグリッソの効果

その後のCEAの推移は以下の通り。

徐々に数値が下がり、5ヶ月後の2019年3月には1.1に。

たまに1.5くらいになるとドキッとします(汗)

だって脳転移発覚時は2.2、肺内多発転移発覚時は1.4と、そんなに高い数値じゃなかったんですよね…

私の場合は2.0以上になったら要注意なんじゃないかと思うのです。

もちろんマーカーの値が全てじゃないし、病勢はCT等の画像と併せて総合的に判断すべきですから、CEAの微妙な増減に一喜一憂しないよう、自分に言い聞かせています。

なお、CTで見ると、最初の数ヶ月で小さい点々のいくつかは見えなくなり、観察していた1cm超えのものはある程度縮小しました。いわゆる「部分奏功(PR)」というやつですね。

全部消失しないかな〜と期待したものの、少し小さくなった後は変化なし。

がん治療では「変化がない(増大しない)なら薬が効いている」とみなしますから、かれこれ3年以上タグリッソを飲み続けています。

タグリッソの副作用

よく起きると言われる皮疹や爪囲炎・下痢は、私には現れませんでした。

あ、下痢は1ヶ月に1回程度はある…けど、多分薬の副作用ではないと思います(単に食べ過ぎ飲みすぎ)。

私に起きた副作用(と思われるもの)は以下の通り。

・クレアチニン上昇
0.8〜0.9程度、やや高い状態が続いています。
・AST、ALT上昇
基準値よりやや高い状態になったり、基準値内におさまったり変動しています。
・血圧上昇
もともと低血圧気味だったのが、徐々に普通になり、最近は至適血圧を少し上回るように。
・皮膚乾燥
夏場はあまり気にならないけど、冬になると肌が粉を吹き、手指のパックリ割れが酷くなります。
・粘膜の乾燥
鼻の穴が乾燥して吹き出物が。触ると痛いやつです。
ドライアイが酷く、白目が凸凹になって常に目がゴロゴロする感じ。じんじん痛むことも。
・爪の変化
爪が薄くなり、すぐに割れたり欠けたりします。つい爪切りで深爪しちゃう。素手でプルタブ開けられなくなりました。縦縞も目立ちます。
・髪の変化
タグリッソ開始から半年後くらいに、一時抜け毛が凄く増え、全体の5分の1くらい抜けたところでおさまりました。その後生えてきた髪は縮れ・うねりが凄い。
・聴力の低下
人の声が聞き取りづらく、聞き返すことが増えました。戯れにYouTube等でよくある「耳年齢チェック」をやってみたら、7,000Hzあたりからもう聞こえなくてショック!

化学放射線療法後の分子標的薬なので、タグリッソだけの影響とは言い切れないものもありますし、もっと言えば「加齢のせいでは?」ってのも…(汗)※コケ子は50代前半です

こうして挙げてみると結構なにかしらあるなって感じがしますが、それほどツライものはなく、ごく普通に暮らせています。ありがたいです!

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