2017年3月 ガンマナイフ治療を受ける

病気の経過

2017年2月に脳転移が判明したコケ子。ガンマナイフ設備のある病院に2泊3日の予定で入院しました。

担当医にときめく

2017年3月14日。

同じ県内の病院とはいえ自宅からはかなり遠く、交通の便が良くない場所にあったため、夫に車で送ってもらいました。

そのまま2人でガンマナイフ担当医の説明を受けることに。

先生、超イケメン…

夫までもが「先生、カッコいいね」とヒソヒソ耳打ちしてくるくらい。

脳転移しても生きられる

治療の流れと注意点等を伺い、「質問はありますか?」と先生。

やはり気になるのは治療後の副作用ですよ。運動機能に障害が残ったり、言葉が出なくなったりしないのか…etc。

私の2個の腫瘍は運動野や言語野ではないところにあるし、5mm程度と小さいので大丈夫とのことでした。まさにガンマナイフが得意とする大きさのようです。

治療後、脳がむくむことがあるので、1ヶ月くらいは激しい運動をしたり、車の運転はしないほうが良いんだそう。

先生「しばらく経って新たな脳転移が見つかったとしても、何度でも治療を受けられます。このくらいの腫瘍なら、ガンマナイフで消えますよ。期待して下さい!

私「・・・」
夫「・・・」

説明後、病院の庭を夫と散歩しながら、

私「先生、『期待して下さい』って言ったよね…?」
夫「言ったねぇ…」

イケメン先生の言葉は、私達をとてつもなく勇気づけてくれたのでした。

治療の流れ

翌3/15の治療当日。昨日一旦帰宅した夫が、遠いところをまた来てくれました。

まず頭部にフレームを装着します。両こめかみと後ろ頭、計4箇所皮膚にごく浅い穴が開くのですが、局所麻酔と鎮静剤を使うので痛みはありません。

フレームをつけたまま脳MRIを撮り、正確な腫瘍の位置と大きさを確認。
コンピューターで治療計画を作成している間、1時間ほど待機室で待ちます。

ガンマナイフの装置の外見はCTに似ていて、ベッドに横になって筒状の機械の中に入っていきます。

照射時間は私の場合は1時間くらいだったと思うのですが、鎮静剤が効いていてほとんどウトウト眠っていました。

治療が終わったら、フレームを外して傷の消毒をし、包帯を巻いてもらって病室で休憩。

治療当日に退院

事前に言われていましたが、フレームの締め付けが外れたことで、酷い頭痛が…!
ガンマナイフの治療で一番つらいのはココかも。

鎮痛剤(カロナール)を貰い、15分ほど耐えているうちにおさまりました。

1時間の休憩の後、昼食が出たのでいただき、特に問題もなさそうなのでその日のうちに退院できることに。やったぁ〜♪

4箇所の傷が塞がるまで毎日消毒し、洗髪は控えるよう言われましたが、傷はほとんど痛まず数日で治りました。

本当に脳を治療したんだろうか?というほど、ウソのように以前と何も変わらないことが少々不思議な感じ…

ただ車の運転を1ヶ月は止められていたので、平日はどこにも出かけられず、家の掃除や庭の手入れ、犬の世話をして過ごしました。

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