2016年7月28日。白血球数がやや足りず、化学療法(抗がん剤)2クール目は延期になるかもと言われたりしましたが、なんとか予定通りの日に行うことができました。
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点滴時間が短縮に
7月から規定が変わったそうで、1クール目は24時間点滴×3日+12時間点滴2日、と結構長丁場だったのが、今回は12時間点滴×3日で終了なんだとか。
なんて楽ちんなの〜〜!!夢みたい!!!
気分の悪い中、点滴台をずるずる引きずって尿測したり陽子線治療に行ったりするのはかなり煩わしいから、これは本当に嬉しかったです。
便秘に苦しむ
今回もシスプラチン+ビノレルビン点滴の翌日から気分が悪くなり始め、点滴に吐き気止めを入れてもらってなんとか食事を少しでも押し込む感じ…。
あまり食べられないから出るものも出ず、生まれてはじめて「便秘」の辛さを味わいました。これまでは基本ゆるめ&下ることはあっても出ないことはなかったのです。。
直腸のあたりまで来ている感覚はあるのだけれど、カチカチなブツはそこで止まって外に出せる気がしない(涙)
4日目に酸化マグネシウムを処方してもらって、ようやくお通じが来ました。もっと早く貰えば良かった〜。
6日目くらいまで吐き気を引きずり、貧血っぽいクラクラ感も。体重は入院前から5kgほど減りました。
ビノレルビン無事終了
翌週のビノレルビンのみの点滴も、白血球数ギリギリではありましたが、無事受けることができました。
前回時間がかかりすぎて血管痛を起こしたアレですが、今回はベテランの看護師さんのおかげで超スムーズに点滴終了!ホッ。
2ヶ月間の入院生活も、あとは陽子線治療を2週間残すのみです。
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