2016年6月 放射線治療を受けられる?セカンドオピニオンへ

病気の経過

主治医の意外な提案

呼吸器内科に移って、2度めの診察日を迎えました。

分子標的薬について調べ、イレッサは第1世代・ジオトリフは第2世代の薬であること(ジオトリフのほうが新しい)、イレッサで耐性がついたあとジオトリフが使えるわけではないこと(先にジオトリフを使っても同じ)などから、治験参加はせずジオトリフにしよう!と決めて診察室に入ると…

先生「コケ子さん、放射線治療受けられますよ!

コケ子「えっ?あれ??分子標的薬は…?」

先生「放射線やるなら使いません。放射線は寛解を目指す治療です!

主治医の先生、コケ子が若いのに(当時47歳←がん患者としては若いらしい)延命治療じゃかわいそうだと思って、放射線科の先生と相談してくれたらしいのです。

そしたら「なんとか放射線を当てられるんじゃないか」ということになったんだそう。

その時、私の脳裏にピコーン!と蘇ったのは…

陽子線治療という選択

1年位前に、たまたまネット上のある読み物を読んだことがありました。

いろんな人々の手記や体験記を集めたサイトで、私が読んだお話は、お父様が肺がんになり、陽子線治療を受けたことでお元気になられた様子を息子さんが綴ったものでした。

自分の病気が判明してから、またそのお話を読みたいと思って探したのですが、削除されてしまったようで見つけることはできませんでした。

コケ子「放射線が受けられるなら、陽子線というのはどうでしょうか?」

先生「ああ、いいんじゃない?紹介状書くよ!」

先生「ただし、治療開始に何ヶ月も待つようじゃ手遅れになるから、ちょっと電話して聞いてきて!

コケ子(えっ今…!?)

と、その場で陽子線設備がある病院に電話することに。展開はやっ!

セカンドオピニオンへ

候補の病院は2つあり、1つは「まずは紹介状を持って診察予約を」と言われ、もう1つはその場で担当医に繋いでくれて「待たずにすぐ受けられますよ」と言われました。

主治医は両方の病院に紹介状を書いてくれて、「どっちもダメだったらすぐ連絡して!ウチで普通の放射線やるにはタイムリミットあるから!」とおっしゃって下さいました。

こんなに気前よく紹介状を書いてもらえるものなのか…と軽く驚きつつも、感謝の気持ちでいっぱいに。先生ありがとうございます!ありがとうございます!!

ただ、陽子線を受けられるかどうかは、紹介先の病院に行ってみないとわかりません。私の場合、縦隔リンパの反対側に転移があり、1つの照射範囲に収まらないように思うのです。

断られるかもしれないけど、行くだけ行ってみよう!と2つの病院にセカンドオピニオンの予約をしました。

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