治療の経過まとめ(2024年6月)

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こんにちは!コケ子です。

肺がん治療歴が長くなってまいりましたので、このページにまとめてみました。

詳細を知りたい方は、カテゴリー「病気の経過」を見ていただけると嬉しいです。

目次

おおまかな治療歴と病院・主治医

当ブログ内に登場する病院は4つ(健康診断を受けた病院も登場しますが、ここでは除きます)。

■がん専門病院(コケ子の拠点となる地元の病院)

2016年5月:確定診断(ここまでは呼吸器外科の先生)。EGFR変異陽性(19欠失)肺腺がんステージ3b。

2016年6月:呼吸器内科へ転科。放射線療法を勧められたため、紹介状を書いてもらってA病院へ(陽子線+化学療法)。

主治医(〜2022年2月)

2016年9月:A病院から戻って化学療法残り2クール完遂、以降経過観察。

2017年2月:経過観察中に脳転移発覚、脳外科の先生にもお世話になる。ガンマナイフ設備のある病院を紹介されて、翌3月に治療に行く。

2017年3月〜:呼吸器内科と脳外科で経過観察。2017年11月に肺内多発転移が見つかるが、無治療のまま経過観察を続行。

2018年10月:分子標的薬タグリッソ服用開始。

2022年3月:主治医が病院を辞め、別の先生が主治医に。

主治医(2022年3月〜)

2023年6月:タグリッソ耐性のため、主治医からセカンドオピニオンを勧められB病院へ。

2023年10月:B病院にて治験スタートのため、拠点であるがん専門病院はしばらくお休み。

■A病院(他県の病院。陽子線治療+化学療法2クール)

放射線科の主治医

2016年6月〜8月:陽子線治療を受けるため2ヶ月間入院。同時に化学療法(シスプラチン・ビノレルビン)を2クール。残り2クールは地元のがん専門病院で行う。主治医の他に放射線科の教授、呼吸器内科の先生2人にもお世話になる。

2016年9月〜2019年3月:経過観察のため定期的に通院していたが、放射線科の主治医が辞めたため通院終了。

■ガンマナイフの病院(ガンマナイフ)

イケメン先生

2017年3月:2月に見つかった脳転移を治療するため、1泊2日で入院。経過観察は拠点のがん専門病院の脳外科で行うため、イケメン先生とはそれっきり……

■B病院(治験)

2023年6月:タグリッソ耐性のため、拠点のがん専門病院主治医に紹介状を書いてもらいセカンドオピニオンを受ける。

B病院主治医

2023年6月〜9月:セカオピ時の先生がそのまま主治医となり、各種検査の結果MET増幅が判明。治験参加待ち。

2023年10月〜:治験スタート。

3行で書くと

1st Line:化学放射線療法(陽子線+化学療法)、スポットでガンマナイフ

2nd Line:タグリッソ

3rd Line:治験

ということになります!

また変化がありましたらこのページを更新していきます。よろしくお願いします。

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