造影CTを撮りに行く(2024年11月1日)

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肺がん治療開始から今月で8年5ヶ月が経つコケ子です。

2018年から5年間お世話になったタグリッソとお別れし、2023年10月からEGFRMET両方の遺伝子変異に作用する薬剤の治験に参加しています。

この治験は3週ごとの投与で、2回に1回(つまり1ヶ月半に1回)造影CTを撮ることになっております。

別日にわざわざ行かなくても良いように、投与日にCT撮影も入れてもらっていたことがあったのですが……。

1度ずれるとなかなか都合良く戻すことができず(CT撮影も6週間±数日、という決まりがある)、もう完全に別日の都合の良い日となってしまいました。

とういわけで11/1(金)、この造影CTを撮るためだけに病院に行ってきました。結果は次回投与予定日の11/11(月)に聞きます。

目次

造影剤の副作用で口の中ピリピリ

半年前くらいから、造影剤を入れて体がカーッと熱くなると、口の中や舌がピリピリするのです。。

短時間で消失するし、もう5回ほど経験していますが悪化しているということはないため、様子見となっています。

問診票に書いているので、毎回技師さんや放射線科の先生が注意深く検査してくださいます。ありがたいですね。

今日も同じようにピリピリしましたが、その後もそれ以外の体調不良が現れることなく大丈夫でした!

調子に乗りすぎた

今日のCT予約は比較的早い時間だったため、昼過ぎには帰宅できました。

なので犬子を連れて乗馬クラブへ行くことに。

私が面倒を見るべき馬は2頭います。1頭はリマさん(現役競技馬)、もう1頭はモンさん(引退馬)。

昨日リマさんに乗ったので、今日はモンさんの日。

モンさん(1997年1月生まれ)

モンさんはもうじき28歳になる高齢馬ですが、まだ私を乗せて走れるくらいには元気です。

しかし……私の方に体力がなさすぎる!

鞍が重くてモンさんの背にのせられず、仲間にお願いしてしまった……(汗)

騎乗中は頑張るのは馬の方なので、まあ大丈夫なのですが。

騎乗後の馬のお手入れ、道具類の片付け等、全部済ませたらヘトヘトに。

あまり無理せずボチボチいきましょう……。

今後の予定

先にも書きました通り、11/11(月)が治験薬投与予定日です。

なお、この前日にサッカーJ2リーグ最終節がありまして、私は夫と共に山形遠征しまーす!

我がジェフ千葉がJ1昇格プレーオフに挑めるかどうかの瀬戸際ですので……。

遠征先から自宅に戻ると遅くなってしまうので、東京に後泊して、翌朝そこから電車で病院へ向かうことになっております。

なんか「無理せずボチボチ」とか言っておきながら、結構ハードですけども。

なるようになるさっ!

ま、今日は早めに寝よう……

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