肺がん治療開始から今月で7年4ヶ月、タグリッソ服用開始からほぼ5年が経ったコケ子です。
今春にタグリッソ耐性が確認され、7月にセカンドオピニオン先のB病院で気管支鏡検査・遺伝子解析を行い、もともとのEGFRエクソン19欠失に加えて、MET増幅という遺伝子変異が起きたことが判明。
EGFRとMET両方の変異に作用する薬剤の治験にエントリーして順番待ちをしていましたが、このほどようやく参加が決まったとの連絡が!
10/10(火)、詳細説明を聞きにB病院へ行ってきました。
同意書にサイン
まず、B病院主治医(これまでは「担当医」と表現しておりましたが、当分B病院にお世話になるので「主治医」と表現を変えさせていただきます)が治験の概要をざっくりと説明してくださいました。
その後、部屋を移動してコーディネーターさんの説明をじっくり伺います。
不明点をしっかり確認し、納得して同意書にサインしました!
なお、サインしたからといっても、いつでも治験参加を取りやめることは可能です。
治験開始前の諸々の検査は、10/17(火)に行うことに。
あ、気管支鏡はやらなくていいそうです!良かったぁ〜〜〜〜
入院手続き
事前検査で問題がなければ、10/23(月)に治験スタートとなります。
なので前日の22日(日)に入院することになりました。
申込書を提出し、ガイダンスのビデオを見て、入院に関する説明や事前チェックを受けて……あっちこっち移動し、待ち時間も長く、かなりヘトヘト(汗)
治験に関する文書やら、17日の検査案内やら、入院案内パンフやら、どっさり持たされました。。
これから提出すべき書類もいくつかあるし、早めにちゃんと全部読み直しておかなくては……。知恵熱出そう!!
やることいっぱい
各種検査まで1週間、その後入院まで1週間と、まあまあ時間はありますが……。
お尻に火がつかないと物事を始めない性分なので、間近になって慌てるのは目に見えている(汗)
今度こそ早め早めに取り組まなければ!
家のことも色々やっておきたいし、片付けなきゃならない仕事もいくつか。。
ううっ入院するの面倒くちゃい!!!
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