肺がん治療開始から今月で8年2ヶ月が経ったコケ子です。
2018年から5年間お世話になったタグリッソとお別れし、2023年10月からEGFRとMET両方の遺伝子変異に作用する薬剤の治験に参加しています。
この治験は3週ごとの投与なのですが、2回に1回（つまり1ヶ月半に1回）造影CTを撮らなくてはなりません。
8/13（火）、この造影CTを撮るためだけに病院に行ってきました。結果は治験薬投与予定日の8/16（金）に聞けると思います。
最近口の中がピリピリする
このところ、造影剤を入れると口の中や舌がピリピリするんですよね……。
前回そのことを申告した時の様子がカルテに記されているらしく、今回は事前の問診時から「前に口の中がピリピリしたんですって？」「変化を感じたらすぐ言ってくださいね」と再三体調確認をしてくださり。
撮影後には血圧や血中酸素を測りつつ様子を見てくださいました。
ピリピリはごく軽いものですぐに治ったし、他に変わったことはなく、少し長めに休憩後帰宅OKとなりました。
気分が悪くなる
この日は夫が休みだったので、一緒に病院に来てくれました。車の運転ありがとう♪
昼頃には終わったので、近くの商業施設に移動して、お昼ご飯を食べたり買い物をしたり。
楽しく過ごしていたのですが……
15時くらいに、なんだか少し気分が悪くなってきました。CT撮影から4時間後くらいです。
座って水を飲んだりしているうちに良くなったので、急いで買い物を済ませて家路に着きます。
17時前くらいに自宅に帰りつきました。が、再び気分が悪くなってしまいました。
30分ほど眠って目が覚めると、気分の悪さに加えお腹が痛い。久々に下してしまった〜（タグリッソとお別れしたら全然下さなくなったんですけどねぇ）
造影剤のせいかはわからないけど
あまり調子が良くないので早めに就寝し、翌朝にはほぼ回復。ひとまず良かった〜。
CTから数時間後の体調悪化が造影剤のせいかはわかりません。
涼しい建物の中→暑い外→涼しい建物の中、と温度差のあるところを結構歩き回ったし。
お昼に食べたものは消化が良くなかったかもしれないし。
しかし造影剤への警戒感はますます高まってしまったぞ。
ハァ……。
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