ジーラスタその後と、造影CT撮影

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肺がん治療開始から今月で7年7ヶ月が経ったコケ子です。

2018年から5年間お世話になったタグリッソとお別れし、2023年10月からEGFRMET両方の遺伝子変異に作用する薬剤の治験に参加することに。

初回投与:10/23(月)
2回目:11/13(月)
3回目:12/25(月)※12/4(月)予定が好中球足りずスキップ
4回目:1/15(月)

3週ごとの投与なのですが、続けるとどうしても好中球が減っちゃう……。

そこで4回目投与時に、ジーラスタボディーポッド(好中球を増やす薬を自動投与する装置)をつけてもらって帰宅しました。

そして19日(金)、副作用も抜け切らないまま、造影CT撮影に行ってきましたよ。

目次

ジーラスタ自動投与完了→自分で取り外し

ジーラスタボディーポッドの詳細は、販売元・協和キリンのサイトをご参照ください。

1/16(火)の夕刻(電源を入れてから27時間後)、なんか針を入れたあたりがチクチクするな〜と思ったら、自動投与が始まってました〜。

自動投与中は本体の緑色の光が速く点滅するのでわかるのです。

投与時間は24分ほどだそう。

最初だけチクチクしましたが、以降は何も感じず。本体の緑ランプが常時点灯に変わったら無事完了です!

手を綺麗に洗って、液漏れなどないか確認し、針のほうのシールを剥がしてひっこ抜き、本体の方のシールを剥がして取り外し、終了。

思ったよりシールがガッチリお腹の皮膚に張り付いていて、剥がすの緊張しました(汗)

投与完了後は緑ランプが常時点灯→さらに6時間後には消灯、と変化
まあまあ長い針だけど、お腹の皮膚と平行に刺さっているからそれほど気になりませんでした

ひとまず無事に投与できて、無事に取り外せたのでホッと一安心。

ジーラスタの副作用

ひどい骨痛や発熱が生じる方もいらっしゃると聞いて戦々恐々としていたのですが……

私の場合、そこまででもなかったです!

ちょっと腰〜お尻が痛いなぁ、くらいで。

16日(火)の夕方投与で、17日(水)の夜あたりから痛み出し、20日(土)にまだ少し痛みが残っている感じ。

痛み止めはカロナールを飲んでもあまり効いてる気がしなくて、ロキソプロフェンに変えてみたらいくらかマシになったかな?程度。

発熱はありませんでした。

造影CT撮影へ

さて、治験薬の副作用に加えてジーラスタの副作用もある中、1/19(金)は造影CT撮影の日。

仕方なく片道2時間弱の道のりを運転して病院に行ってきました。。

投与の週にCT入れるのやめてほしいな……←製薬会社への要望

しかもこの日はCTが非常に混んでいて、えらく待ちました。気分は悪いし身体中痛いし、辛かったぁ(涙)。

なんとか無事に帰宅し、お布団に横になれた時の安堵感よ……!

なお、結果は2/5(月)。治験薬5回目投与日の診察時に聞く予定です。

12/1(金)に2回投与を終えた段階で撮ったCTでは、少し腫瘍の縮小が見られたのですが。

その後どうなっているのか……ドキドキだぁ!

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