肺がん治療開始から9年10ヶ月が経つコケ子です。
2023年10月からEGFRとMET両方の遺伝子変異に作用する薬剤の治験に参加していましたが、両肺の一部が増大してきたため2026年3月いっぱいで治験終了となりました。
次の治療をどうするかなんですが、私が2年半前に参加同意したLC-SCRUM-TRYという臨床研究(治験の前にまずどんな遺伝子変異があるか調べるために登録した)では、患者の状況が変わるたびに遺伝子検査をしてもらえるとのこと。
まずは増大している腫瘍の生検を行なって、どんな変異が起きているのか確認した上で次の治療を決めることになりました。
気管支鏡では届かない位置にある腫瘍なので、CTガイド下経皮的針生検という方法で組織の一部を採取するんだそう。
夫は今回仕事が休めないので、1人で電車に乗って1泊入院へGO!
結構な量の採血からスタート
4/7(火)は11時までに来院するよう言われており、10時半に到着しました。
針生検を行うのは15時頃。その後1泊して翌朝のレントゲンで問題なければ退院です。
この入院中に、治験終了後の検査を全部やることになっています。
入院手続きを済ませ、病室へ案内されてしばらくすると、担当看護師さんが来てくれました。
まずは治験採血。えらく大量に採られるアレ。看護師さんも「凄い量の採血がありますね……」と慄いている様子。
ざっと見たところスピッツ11本かな?もっと多く採られた経験もあるので、コケ子的にはそこまでビビり散らかす量ではないのですが。
看護師さん、入念に両腕の血管を吟味し、左腕真ん中の幻の血管(見えないけど触るとある)を選びました。ちょっと探る感じにはなりましたが、無事針が刺さったっぽい。
看護師さんから「大丈夫ですか?」と声をかけられ、※神経に触って痺れがないかなどの確認
私は大丈夫ですが……そちらは?
なんともアホなセリフが口から勝手に(汗)……そして看護師さんとバッチリ目が合ってしまいました!お互い、なんだか可笑しくなってゲラゲラ笑っちゃった。
看護師さん、すぐに気を取り直して「ちょっと集中しますねー」と、無事最後まで採血をやり遂げてくださいました。ありがとうございます!
「自分の中で今日イチの重大イベントだったんで、無事採れてホッとしました」とのこと。大変お世話になりました!
各種検査、担当医の訪問
その後、眼科の検査や心電図検査などに行き、病室に戻って次の指示を待っていると、入院中の担当医(針生検に関わる医師)が病室を訪ねてきました。
担当医「今日の検査でどんなことをするか聞いていますか?」
はい、ざっくりと
担当医「ざっくり……(笑)どう聞いているか教えてもらえますか?」
CTガイド下で針生検をすると……
両肺に病変があるので、どちらか採りやすい方でと聞いています
担当医「起こりうる合併症などは?」
気胸とか空気塞栓とか、なんか怖い有害事象の説明を受けました
担当医「大丈夫ですねw」
あのぅ、私、造影剤にアレルギーがあって、イオパミドールがNGでイオプロミドなら大丈夫なんですけど、それは配慮していただけるのでしょうか
担当医「ああ、基本的に造影剤は使わないんで」
えっそうなんですか
(じゃあなんで昼ごはん食べちゃだめだったんだ!?)
「時間になったらお呼びしますので」と言いおいて、担当医は去っていきました。
ひとまず順調に推移していてホッ。お腹すいたしブラックのコーヒーが飲みたいなぁと思いつつ、検査に呼ばれるのを待ちます。









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