肺がん治療開始から今月で7年1ヶ月、タグリッソ服用開始から4年9ヶ月が経ったコケ子です。
ついにタグリッソに耐性がついてしまったことがCT画像で確認され、主治医にセカンドオピニオンを勧められて、6月下旬にB病院へ。
治験も視野に、右肺門リンパにできた絶賛活動中の腫瘍の生検をすることに。
そんなわけで、7/10(月)にB病院で気管支鏡検査を受けてきました!
気管支鏡検査の直後
7年前の確定診断時にめっっっっちゃくちゃ苦しい思いをしたもんで、気管支鏡検査と聞くだけでビビり散らかしていた私ですが。
今回はなんと鎮静が良く効いて、ウトウトしているうちに終了!全然苦しくなかった……(嬉)
でも、気管支鏡検査って、その後がまた辛くないですか?
7年前は、検査後1ヶ月くらい
- 咳
- 血痰
- 声のかすれ
などに苦しんだんですよ……
今回も、息を吸っても吐いてもゼロゼロっと嫌な感触がして、いかにも肺を病んでいる人のような咳がゲッホガッホと(いや肺を病んでるには違いないんだけど)。。
1週間でほぼ回復
また7年前みたいな状態が1ヶ月近く続くのかなぁ?と思っていたのですが。
1週間程度でだいぶ治まりました!
そして今日で12日経つのですが、もうすっかりなんともない状態です。
これはかなり嬉しい。。
検査時にどのくらい暴れたのか自覚がないのでなんとも言えませんが、鎮静がうまく効いているとダメージが少ないのかな?
もうすぐ結果がわかる
さて、この検査結果を聞くのは27日(木)。
夫は外せない仕事があるので1人で行きます。
Xデーが近くなってくると、さすがにちょっと不安な気持ちになってきますね〜
がんに関係する50種類くらいの遺伝子変異を調べると聞いていますが、必ずしも薬があるとは限らないし。
それでも私にはアリムタ+カルボプラチンがある!と勝手に思っていますが、アリムタカルボがよく効く(or効きづらい)変異ってわかっているんでしょうか?
まっ、今考えてもしょーがない。なるようになるさ〜
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