2023年7月の呼吸器内科受診

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肺がん治療開始から今月で7年1ヶ月、タグリッソ服用開始から4年9ヶ月が経ったコケ子です。

ついにタグリッソに耐性がついてしまったことがCT画像で確認され、主治医にセカンドオピニオンを勧められて、先月B病院へ。

治験も視野に、造影CTで生検可能か調べてもらったところ、気管支鏡検査に進むことに……ガクブル

検査日は7/10(月)でございます。。

そんな中、昨日7/4(火)がもともとの病院での月イチ診察日でしたので、行ってきました。

目次

お作法がわからない

7年前に陽子線治療を受けにA病院に行った際も、一応A病院はセカンドオピニオン先ということだったと思うのですが。

その時は2ヶ月間A病院に入院し、退院後はもともとのがん専門病院に戻ることが始めから決まっていました。

しかし今回は、いまひとつ「いつからいつまで」「どちらの病院で」というのが曖昧で……。

気管支鏡検査の結果が出るまでタグリッソ継続が決まったのですが、どちらの病院から貰っても良いみたいだったし。

私としてはなるべく近くの病院(もともとの方)で済むと都合がいいのですが、きちんとB病院に籍を置いて(?)一定期間行ったきりになるほうがいいのかな??

そのへんの事を主治医に聞いてみようと思いつつ、呼吸器内科の受付に行くと……?

主治医不在

「コケ子さん、主治医の先生、本日急にお休みになってしまって、かわりの先生が代診します」

受付の方が申し訳無さそうに告げてきました。なぬぅ!?

今日で(しばらく)お別れになるかもしれなかったのに?セカオピ勧めてくれた感謝の気持ちをお伝えしようと思っていたのに??

まっしょーがないか。そういうこともあるよね。

代診の先生は初めて言葉を交わしましたが、とっても感じの良い先生でした〜。

血液検査の結果

さて、今月の腫瘍マーカーCEAは……12.2!

あれ?伸び悩んでる?

4月11.8→5月13.1→6月15.0でしたから、2ヶ月前よりも低い数値ですねぇ。

まっそういうこともあるよね。

その他、正常範囲からはみ出たものは以下の通り。

CRNN(クレアチニン) 0.91High
Ly(リンパ球) 21.0Low

クレアチニンは高め安定。

リンパ球は先月ガクッと減っていて軽くショックだったのですが、ちょっと盛り返してきた。ホッ。

また来月!

セカオピのことは代診の先生にもちゃんと伝わっていました。

気管支鏡の結果がわかるのが月末だと伝えると、「じゃあタグリッソ4週間分出して、来月また主治医の診療予約取っておきましょう」と。

「B病院から休薬の指示などがあればそちらに従っていただいて。こちらの診療予約はキャンセルも取り直しもいつでもできますからね」と、とても親切におっしゃってくださいました。

そうなんですね!ありがとうございます!ありがとうございます!!

とりあえず気管支鏡検査やってみないと何も始まらないし、どちらの病院に籍を置くかとか、今真剣に考えることでもなかった(苦笑)

両方の診察券持ってるんだし、いずれなるようになるさ〜。

はたして来月、主治医と会えるかな〜?

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