9/4の日曜日、夫とともに美術館に行ってきました。
(なのに漫画の中に夫を描き忘れました!ごめんなさい夫!!)
とある作品を見て、コケ子の中に蘇った記憶とは……?
それでは本日の4コマ、どうぞ!
ちなみに郷愁を呼び起こしたのは、フランク・ステラの「タンパ」という作品。
そしてチビコケ子が遊んでいるおもちゃは、エポック社の「パーフェクション」です。
タイマーがついていて、制限時間内にコマを同じ形の穴にはめていく、というもの。
時間内に終わらないと途中まではめたコマが弾け飛んじゃうのです。
40年以上もその存在を全く思い出すことがなかったのに。
「タンパ」の色と形が、記憶の底からあのおもちゃを掘り起こしてきたんですよ。
毎年クリスマスに、欲しいおもちゃをプレゼントしてくれた両親。
大切に育てられたんだなぁ…と思ったら、涙目になっちゃいました。
父は他界してもういませんが、なんとしても母より長生きしなくては……!
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