肺がん治療開始から9年7ヶ月が経ったコケ子です。
2023年10月23日からEGFRとMET両方の遺伝子変異に作用する薬剤の治験に参加し、2年3ヶ月。
投与は3週ごとのスケジュールです。
前回1/5(月)は外来治療室の予約がいっぱいで計画スキップとなったため、6週ぶりとなる本日は好中球数で投与NGになることはないはず!
しかし、先週撮ったCTの結果によっては、増悪で治験終了ということもありうるかもな……と、不安を抱えての受診となりました。
夫が付き添ってくれて心強かったです。ありがとう!
冬の採血、忘れてた
まず治験コーディネーター(CRC)さんのところへ。バイタル測定で血圧が高い(上160台・下90台)のと、体温が低い(35.8度)のがちょっと気になる……。寒いからでしょうか。。
血液検査に行くと、左腕の血管はどれも全然見えない!けど、右腕は抗がん剤用に取っておきたいし、今日の採血量はスピッツ5本分とそんなに多くはないため、できれば左から採ってほしい。
担当看護師さんは左手の甲でチャレンジするも針が入らず……それもそのはず、普段ははっきり浮き出ている血管がぺっちゃんこなのです。
ベテラン看護師さんと交代して左腕をくまなく見てもらうと、幻の血管(肘裏真ん中奥にあり全く見えないため人気がないが刺されば良く採れる)が選ばれました。ホットパックを握ってしばらく手が温まるのを待ったのち、難なく採血に成功!
「採血受付で頼めばホットパックを渡してくれるから、事前に温めておくといいですよ」とのこと。
そうだった思い出した、冬の採血はカイロを握りしめて備えていた事を!この冬は大寒波が来るまでそんなに寒くなかったから、すっかり忘れてたぁ……!
まだ治験を引っ張る
採血から1時間ほどで診察室に呼ばれました。
まずは先週撮った造影CTの結果ですが……。
肺の中で2箇所ほど、ちょっと大きくなったかな?ってところがあります
あら〜そうですかぁ
ま、CEAもだいぶ上がってきてましたからね
でも小さいものが少し大きく濃くなった程度なので、薬の効果がなくなったとまでは言えないと思います
1回スキップしたせいかもしれないですから、出来るだけ休まず3週ごとに投与するのが良いんじゃないかと
(ええ〜?連続投与できてた時だってCEA右肩上がりだったのに)
先生のお考えでは、治験薬はまだ効いていてこの程度の悪化で済んでいるので、もうしばらく続けるべきだ、ということのようです。
製薬会社から見ても即アウトというほどの増悪ではないみたいだし、引っ張れるだけ引っ張った方が良いのかもしれません。
血液検査の結果
血液検査で正常範囲からはみ出した項目は以下の通り。
UA(尿酸) 5.6High
重炭酸塩 28.4High
RBC(赤血球数) 354Low
MCV(平均赤血球容積) 108.8High
MCH(平均赤血球ヘモグロビン量) 34.7High
NEUTRO%(好中球) 69.3High
LYMPH%(リンパ球) 20.6Low
網状赤血球 23.3High
スキップ後だからはみ出し項目が少ない!しかし普段尿酸が引っかかる事はないんだけど……暴食の表れかしら?
気になる腫瘍マーカー・CEAは11.6。5.0→7.3→8.6→8.7→10.5ときて、順調に増加しております(涙)。
なお、好中球数は33.2(投与に必要な数値は10)。めっちゃある!昨冬に細菌性の風邪をひいた時に次ぐ高値じゃないかな?
めちゃくちゃ待って投与無事終了
治療室の受付をし、夫と近くの公園に散歩に出かけました。先週造影CTを撮りにきた時より、ほんの少し梅の花が咲き進んだかな。


風は冷たく、カラカラに乾燥した空気のせいでウィッグの毛が顔に貼り付いて痒い!!
早々に病院に戻り、食堂でお昼ご飯をいただきました。
しかしそこからが長かった……!早ければ12時半頃には呼ばれるのに、今日呼ばれたのは14時。受付から4時間近く待ちました(汗)。
投与自体は右腕の人気血管にうまく針を刺すことができ、血管痛もなく無事済みました。ありがとうございます!
今後の予定
今後の予定は、
- 2/16(月):治験薬31回目予定
となっております。
次の造影CTは3月下旬なので、それまでは治験薬を続けることになるでしょう。
その後の事は……その時になったら考えよう!









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