造影CTを撮りに行く(2025年1月6日)

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肺がん治療開始から今月で8年7ヶ月が経つコケ子です。

2018年から5年間お世話になったタグリッソとお別れし、2023年10月からEGFRMET両方の遺伝子変異に作用する薬剤の治験に参加しています。

この治験は3週ごとの投与で、2回に1回(つまり1ヶ月半に1回)造影CTを撮ることになっております。

とういわけで1/6(月)、この造影CTを撮るためだけに病院に行ってきました。結果は次回投与予定日の1/14(火)に聞きます。

目次

造影剤、大丈夫なのか

2024年4月くらいから、造影剤を入れて体がカーッと熱くなると、口の中や舌がピリピリするんですよ……。

6回ほど経験していますが、短時間でおさまるし徐々に悪化するということもないため、様子見でってことになっています。

問診票にもその旨記入しているので、技師さんや看護師さんがまめに声かけしてくださって、本当にありがたいです。

今日はというと、いつもと同じように口の中がピリピリした上、口唇までピリピリしてきてしまい……。

その上くしゃみを4〜5回連発!

いつもよりはちょっぴり酷い気がする。。

長めの見守りタイム

看護師さんが来て血圧や血中酸素を測り、放射線化の医師による診察?みたいな時間が設けられ、聴診器を当てたり皮膚の状態を観察したり。

その頃にはピリピリはおさまり、気分が悪くなるとか蕁麻疹が出るなどの症状も特になかったため、大丈夫だろうということになりました。

看護師さんが私のカルテに今回の出来事を入力しながら見守ってくださり、いつもより長い休憩の後、やっと帰れることに。

お手数をおかけしてすみません。。

次回の診察時に、新主治医にも伝えましょう。

今後の予定

1/14(火)に診察があり、外来治療室に空きがあって、私の好中球ちゃんが足りていれば治験薬投与となります。

ああ、それから今日撮ったCTで明らかな増悪がなければ、が重要ですね。

前回CEA上がってたし、なんかちょっと不安だなぁ……。

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