老眼鏡作りました

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肺がん治療開始から9年4ヶ月が経つ、50代乙女のコケ子です。

数年前から「手元がよく見えないな〜」と感じていたものの、ハ○キルーペのばったもんみたいな拡大鏡でやり過ごしていたのです。

ジェルネイル塗る時や、お裁縫する時など、拡大鏡でも何とかなっていたので……。

しかしここ最近、スマホの文字が見えなさすぎて、誤字に気づかずXの投稿やLINEの送信をしてしまうことが増えました(滝汗)。

本を読むのも苦痛になり……特に文庫本は字が小さくて無理!新書版のコミックもセリフが読めない!!

このままで良いわけがない、老眼鏡を作ろう!!と思い立ち、2025年9月28日、眼鏡屋さんに行ってきました。

目次

丁寧な検査

まず裸眼の視力や見え方を検査し、次に補正レンズを嵌めた眼鏡をつけて、レンズを付け替えつつどれが一番はっきり見えるかを調べていきます。

レンズの真ん中が黒目のところにくるよう、鼻と目と耳の位置関係もしっかり測ってくれます。

検査の結果、今は一番度の弱いレンズで良さそうでした。2〜3年後くらいに見え方が変わってきたら作り直しの時期です、とのこと。

フレーム選び、オプション選び

どんなフレームが似合うかは実際にかけてみないとわからないので、夫にも見てもらいながら色々試させていただきました。

私にはオーバル型で目尻側があまり上がっていないものが似合うみたい。

それにしても、メガネをかけると亡き父親にそっくりだわぁ……。

考えていた予算内に収まる中で、気に入ったフレームに決定!ブラウンとマットゴールドのユニセックスなデザインです。

レンズはグレードの高いものならブルーライトカットや薄くカラーを入れる等のオプションが選べるそうですが、私の使い方だと特に必要なさそうなので、ノーマルグレードで薄型加工だけお願いすることに。

1週間後に引き取り

ちょうど1週間後の10月5日に、引き取りに行きました。

試しにかけてみると、本当にピッタリ〜!下を向いてもずり落ちてくるなんてことはなく、軽い掛け心地でびっくりです!

全く微調整の必要がないのは凄いですね。

これでマンガも本もしっかり読めると思うと、嬉しくて嬉しくて。

早く作れば良かったよね、うん。

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