朝夕はいくらか涼しくなってきましたが、日中はまだまだ暑さが厳しいですね。皆様お変わりありませんでしょうか?
私コケ子、9月初めにコロナに罹ってしまいました。
前に罹患したのが2023年3月のことなので、2年半ぶり2回目となります。
夫がまず発症
9/1(月)昼過ぎ、夫から「具合が悪いから早退する」とLINEが。
夫君は前日の8/31(日)、仕事で東京へ出かけたのです。屋内は冷房が効き過ぎて寒く、屋外は灼熱地獄で、寒暖差から体調を崩したと思ったそうです。
帰宅後しばらくして発熱したため、近所の発熱外来に行き検査したところ、コロナ陽性の判定。あちゃー。
隔離部屋を作ったものの、昨晩は一緒の部屋で就寝してしまったし、これは私も免れないかもな……。
案の定、翌9/2(火)には私も喉がイガイガしてきました。
2日後、コケ子発症
9/3(水)の夜にはついに私も発熱。ああ〜これはもう間違いない。。
翌9/4(木)。みなし陽性ってことでわざわざ検査しなくてもいいかなぁとも思ったのですが、やっぱりハッキリさせたくて発熱外来へ。
ハイ!やっぱり陽性でしたー!そりゃそうだよね……。
ちなみに処方薬は手持ちにトラネキサム酸(喉の痛み用)やメジコン(咳止め)、カロナール(解熱)があるので、今回は何も貰いませんでした。
その2日後、義母発症
高齢の義母には移すまいと、夫と私は2階・義母は1階と空間を分けて頑張ったのですが……。
義母も月曜(夫発症日)に朝ごはんを夫と一緒に食べちゃってますし、犬子の世話やら生協の荷物受け取りやら、私ら夫婦もまるきり1階に降りないわけにはいかず、結局9/5(金)には義母も発症。
その日のうちに発熱外来で陽性判定を受け、結局一家全員罹患となりました……。
義母は、あの毒々しい赤茶色のお薬ラブゲリオを処方してもらっていましたよ!蓋が開けにくくて(5回連続押し回しで6回目に開く)たびたび手伝いました。
症状の推移
私の症状の推移は以下の通り。
- 9/2(火):喉(上咽頭)がイガイガする。腹痛と食欲不振(これは治験薬の副作用)が重なりつらい。
- 9/3(水):上咽頭が痛い。夜になって38度台の発熱。
- 9/4(木):発熱外来でコロナ陽性判定。熱は37度台後半〜38度台前半を行ったり来たり。
- 9/5(金):日中は平熱まで下がるも夜になって再び38度台に。上咽頭の痛みも続いている。
- 9/6(土):平熱のまま熱が上がらなくなった。上咽頭の痛みも軽減。食欲はあまりない。
- 9/7(日):治験薬の副作用がほぼ抜け、その分ラクに。食欲はまだあまりないが食べることはできている。
- 9/8(月):時々すごく咳き込む。上咽頭の痛みは僅かに残る。
以降9/12(金)まで、咳と上咽頭の僅かな痛みが残った状態が続いています。食欲はしっかり戻りました。
一時、ニオイがわからなくなって臭覚異常きちゃった!?と焦りましたが、片方の鼻が詰まっていた(鼻呼吸できていたので詰まっている自覚がなかった)だけだったようで、両鼻がスッキリ通ったらちゃんと嗅げました。
現在の主流はニンバスだそうですが、ニュースで見た「カミソリを飲んだような激しい喉の痛み」だったかと言うと、そこまでではなかったです。
ちなみに夫も義母も喉は痛いが普通の風邪程度だと言っていました。
夫は8日(月)から出社。義母は薬が効いたのか熱は初日のみで食欲も元気もあり、家族全員重症化せずに済んでほっとしています。
造影CT予約の取り直し
確定診断がついた9/4に担当の治験コーディネーターさんに連絡し、9/8の造影CTに行けなくなったことを伝えました。
私が参加している治験では、6週に1回CT検査が必須となっていて、撮影日も「ここからここまでの間に」と期間指定されています。
コロナ発症後10日経ってから、つまり今回は9/13〜15の三連休以降でないと私は院内に入れないので、もしかして指定期間を過ぎちゃうかな?と思ったのですが……。
9/18(木)の治験薬投与日に、一緒に造影CTをすることになりました。本音を言えば1回くらい休みたかった……。
色々溜めちゃった
8/25の治験薬投与後、1週間副作用で寝込み、その後はコロナで寝込み、気づけばすでに9月11日になってしまっているっ!!!
月日が過ぎるのはあっという間ですね……。
仕事やら家事やら生き物の世話やら、やりたいこと&やらねばならないことが積もりに積もってマース。
元気でいられる今後1週間、できる限り頑張らなくては。
副作用とコロナの症状が重なって一番しんどかった時、Xのポストに応援いいねやリプライをたくさん頂戴し、とても励みになりました。皆様、本当にありがとうございました!
インフルエンザの流行も始まっているようですので、どうかお気をつけてお過ごしください。
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