最大9連休となった2024〜2025年末年始休暇。
夫も珍しく出勤せずに済み、一緒に過ごすことができました!(在宅でちょこちょこ仕事していたようですが……。)
長かったお休み最終日の1/5(日)、2人で玉前神社まで初詣に行ってきました。
上総國一之宮 玉前神社
レイライン最東端に位置する玉前神社。※最西端は出雲大社
御祭神は玉依姫命(タマヨリヒメノミコト)。神武天皇の母だそうです。
主に子授け・子宝・縁結びなどのご利益があると言われています。
三が日を過ぎたら人出は少し落ち着いているかな?と思ったのですが、まだまだ沿道が渋滞するほど混雑していました。
少し離れたところに臨時駐車場が設けられていたので、そちらに車を停めて徒歩で向かいます。
本殿〜西山・はだしの道
まずは本殿に参拝。6人が横並びとなって同時にお参りできるようになっていました。
返納所に古いお札や破魔矢をお返しし、お次は西山・はだしの道へ。
はだしになって、小さな岩山(西山)の周囲に敷き詰められた玉砂利の上を3周歩くのです。
これが結構痛いんですが、この季節は石が冷たいので尚更、修行してる感満載。
足裏のツボが刺激されるからか、最終的には冷たかった足先もポカポカしてきます。
おみくじと絵馬
お次は年の初めの運試し、おみくじを引いてみることに。
様々な種類のおみくじがありましたが、私も夫も「開運招福お守り」が入ったものにしてみました。
結果は末吉。次第に運が開けるとのことで、内容はいい感じですぞ。
お守りは梟でした。以前引いた時も梟だったので、何かご縁を感じますね〜。
ちなみに夫のおみくじは吉、お守りは神狐でした。
おみくじは写真に撮った後、巳の形のおみくじ掛けに結んできました。
絵馬は私だけ書きました。お正月や干支デザインのものがたくさんある中、ちょっと変わった巳年デザインのものをチョイス。
ヘビのお顔は鼻の穴と口があらかじめ描かれていて、他を描き足し完成させるとのこと。
コケ子の作品はこちらです。
お願い事はささやかで具体的なことを書いてみました。いつもつい、壮大かつ漠然としたお願いをしがちなので……。
開運破魔矢神楽
絵馬を掛けた後は、破魔矢とお札、それから私の病気平癒のお守りを授与所にていただきました。
破魔矢をいただいた人は、神楽殿で巫女さんがその破魔矢を持ち御神楽を舞ってくださるんだそう!
三が日だけじゃなく、今日もやっているんだ〜〜(嬉)
もちろん我々もお願いしましたよ。↓クリックで動画が始まります。御神楽の様子もすぐ見れます。
舞い終わった後、頭上で鈴を振りお清めをしてくださいました。
なんてありがたいんでしょう……!
清々しい
とても清々しく幸せな気持ちになれた初詣でした。
新年ならではの祭事や授与品を見ることができて楽しかった〜!
またお参りさせていただきます。
コメント