清水魚市場・河岸の市と三保松原に行ってきた

7/6（土）のサッカー・清水エスパルスVSジェフ千葉をゆっくり楽しもうと、夫が後泊であれこれ手配してくれました。

この記事は7/6の試合前までの様子です。

副作用抜けず

さて、今週月曜（7/1）に治験薬投与日だったコケ子。

1ヶ月半ぶり（前回好中球数が足りずスキップ）の抗がん剤に健康な細胞がダメージを受けてしまったのか、なかなか副作用がきつく……（涙）

たいてい週末には回復していることが多いのですが、今回は土曜になってもまだ辛い〜〜〜

特にこの日は倦怠感が凄くて、歯磨きの間、歯ブラシを持つ腕をずっとあげていられないくらい。

こんな状態で旅に出て大丈夫か……！？

ま、夫が運転する車の旅ですし、あまりにしんどかったらサッカー観戦は夫1人で行ってもらい、私は宿でゆっくりという手もあるので、予定通りお出かけします。

清水魚市場　河岸の市　まぐろ館

まず向かうは清水魚市場　河岸の市です！

清水戦といえばさわやかのハンバーグを食べに行くという方が多いらしいですが、病み上がり（？）の身としてはお肉の気分ではなく、今回は清水港のまぐろに軍配が上がりました。
※副作用の悪心があるのですが、食べていた方がラクになるので食事は摂れます

渋滞にハマったりして着いたのは14時前。ちょうどお昼の混雑が落ち着いた頃でしょうか。

イートインのお店が集まったまぐろ館を一通り見てまわります。

なんか食品サンプルの様子がおかしい！みんなどうかしてるよ！！

どこも魅力的でしたが、我々は一期（いちご）さんというお店にIN。

私はまぐろ食べくらべ丼を、夫はおすすめ定食？を注文（メニュー名うろ覚えですみません）。

さっぱり〜コク深ないろんなまぐろが美味しい。酢飯の量は多過ぎずちょうど良かったです。

味噌汁は目をつぶって飲んだら味噌汁とはわからないくらい、出汁が魚ーー！！っていう感じのお味でした（好き）。

なおビントロは夫が「脂っこいの苦手でしょ？食べてあげる〜」と持って行き、代わりに赤身の刺身一切れと黒はんぺんフライ一口をくれました。黒はんぺんってふわふわじゃなくてみっちりしてるのね。

清水魚市場　河岸の市　いちば館

食後はいちば館をぐるっと。

新鮮な魚介類や水産加工品をはじめ、お茶やお野菜、お惣菜にお弁当と盛りだくさん。

ジェフユニを着ていた我々に「お互い早くJ1にあがらなきゃね！」と声をかけてくださるお店の方々。本当にね、清水さんとはJ1の舞台で戦いたいです。

お土産に、試飲させていただいて気に入った荒茶とお菓子を買いました。

お惣菜類が色々美味しそうだったので、スタジアムで食べる夕飯と宿に着いてからのつまみも買ってしまうことに。

暑さが心配なため火が通ったものをと思い、まぐろカツバーガーとまぐろハラモ串、うなぎミニ串をチョイス。

買い物を終えたらスタジアム方面へ移動します。

しきじチラ見からの三保松原

まだ時間があるので、サウナの聖地と呼ばれるサウナしきじを見にドライブ。車で通り過ぎつつ外観をチラ見するだけのイベントです。

セッティングが上級者向きっぽいのと、サウナハット禁止で脱毛中のまだらハゲ頭を隠せないのとで、今のところご縁がなさそうなのです……

しきじからIAIスタジアムへ戻る道中、三保松原にも寄れそうだったため、急遽行ってみることに。

初代は宝永4年に海中に没してしまったとのこと。二代目の近くに、二代目から穂木を取って接木し育てた「二世の松」というのもありました。

残念ながら水平線近くは霞んでいて、富士山はう〜っすら稜線が見えるかな？くらい。

そうこうするうちにちょうど良いお時間となりました。スタジアムに向かいます！

※続く。